ウチの畑は、ウチのレストランから車で10分ほど行った「高久」にあります。2002年に100坪の畑をお借りして、無農薬野菜作りを始めてから徐々に増やして現在300坪にチョット欠けるくらい。気が付けば12年たつんだぁ~。 最近、新しい農地を求めて被災地からいらした方が、ウチの隣の畑に来ました。もとは、かなり大きく農業をしていた、プロの方で私たちも色々と教えていただいているのですがその方が畑に...
砂地で水はけもいいみたいですし、
うちもポリタンクを軽トラに積んでいくんですが
井戸あれば楽だよな~。
それにしても300坪、一反の畑はかなり広いですよ。
昨日、水質検査してもらうための容器を保健所に取りに行きました。
畑に水をやる分には何の問題もありませんが、
そのまま飲めるのか? 煮沸すれば飲めるのか?・・などを
とりあえず押さえておきたいので♪
知り合いの山の方の方は、30メートルくらいは掘ったそうです。
大体1メートル1万円が相場?らしいので、大きな差ですよね
って、まだ請求が来ていないので、ウチのも何メートル掘ったかは、実際はまだわからないんですが
今までの水運びの苦労はなんだったんだって感じですね。
私達は、井戸という存在は知識として知っていても、井戸を造るにはどうすればいいのかわからない・・・どこをどう掘ればいいのかわからないって感じで思いつかないアイデアでした。
しかし、地下は本当にきれいな海の砂ですね。
高校の地学の授業で、いわき市は今は砂浜の地形だけど本来はリアス式海岸の地形だと教えられました。
ですから、私たちが現在住んでいる場所の殆どは、昔は海だったんでしょうね。
(^O^)
なんか想像してた井戸と違う。
井戸の技術?も進んでるんですねぇ。
ずいぶん前から「井戸掘れば?!」とは言われていたのですが
いくらかかるかも、どうしたらいいかもわからずにいたんです。
隣の畑に来てくれた方のおかげですよ~♪
いわき市はかつてはリアス式海岸だったんですか??!!
ちょっと地球のロマンを感じますね~♪
KEIZIさんも、何事かがあって断水・・・なんて時には、どうぞ頼りにしてくださいませ~
私も、手漕ぎのポンプ式とか、番町皿屋敷みたいな水桶を下ろしてくみ出すとかのイメージでした(古すぎ?!)
間違って温泉とかに当たったら面白かったのにね~
やっぱりね、震災経験してると、お水は大切よね~。
野菜にも人にも。(*^-^*)